あぁ〜やっちゃった。こんなもの、日常茶飯事なのであって。第一、現時点で締め切りを過ぎているのであってそんな僕はもう既に「あぁ〜やっちゃっている。」なのだ。そんな「あぁ〜やっちゃっている。」僕が「あぁ〜やっちゃった。」というテーマの文章を焦って書いて、最終的に「あぁ〜やっちゃったね。」とか言われようと思う。もうそれでも構わない。好きにして!そう!めちゃくちゃに!
あぁ〜やっちゃった。こんなこと、あんなこと。しなきゃよかった、言わなきゃよかった。後悔の表れである。しかし大概の場合は、でもまぁ仕方がない。とか、今度からは気を付けよう。等など、前向きな言葉をあとにつけるだろう。後悔のどん底に落ちるということは稀だ。稀だが、僕は過去に取り返しの付かないほどの事を言ってしまった事が何度かある。
かれこれ1年以上前の事である。僕が学校の更衣室にて着替えながら友人と会話をしていた時の話だ。僕はふと「うまい」又は「おいしい」という言葉を違う言い方で表現したくなったのだ。「まいうー」みたいな、別の形にしたくなった。そして僕はふと頭によぎった言葉を発した、なんと言ったのか。その時の僕は「うま山鉄二!」と言ったのだ。なんの恥じらいもなく。リアクションはそう、今の皆様と同じ様な感じだ。真顔である。「はぁぁっ!?」みたいな、そこにはもう優しさのかけらもなかったよ。僕はただひたすらに迫害されるのを黙って待つのみだった。
というか皆様からしてみれば「うま山鉄二」自体なんなのさという話なのだろう。そう「うま山鉄二」とは何を隠そうあの「玉山鉄二」の事なのである!!(ババーン!)
弁解の余地などない事は当の昔にわかっているし、なんで自らの傷跡をそうグリグリほじり返そうとするのかも理解しがたいが(多分Mなんだろう)もう、これは仕方ないのだ。僕が「うま山鉄二」などという、これっぽっちも面白い要素のない言葉の並びを発した事は紛れもない事実であるわけだし。それを人に隠して生きていく事は僕の罪の意識を増大させるわけだしぃー!
でも本当にもう「あぁ〜やっちゃった」と思うのは「玉山鉄二」という人選の下手さ加減も響いているのだと思う。まだ、何か他にもいただろう。
「うまキリジョー」「堂本うまし」「うま木宏」「ケント・うまカット」「うまきりあさ美」「ジャイアントうま」
まぁ、いくらシェフを変えたところで食材が腐りきっているのでもうどうしようもないんですけどね。
僕の「あぁ〜やっちゃった」vol.1はこれにて終わりです。皆様「あぁ〜やっちゃった」Vol.2モスバーガーが意外と近くにあった事に気付いて「灯台モス暗しだね」と言っちゃった編でお会いいたしましょう。それでは、さよ、おなら。プー!
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