正味な話、僕は本音で話したりすることがあまりないのです。 本音で心の底、いや、魂で語り合える人は周りに少ないものでして、魂談議はそうそう行われないのです。 実際、普通に本音で気兼ねなく話せる人がいたらいいなぁ、と思うわけなんですよ。 自分は遠慮しいなんで、いや、遠慮メンなんで基本何に対しても遠慮する人なんです。 仲良くなって友達になっても、「うわぁ、これ話したら引かれてしまうんじゃ・・・!」的なネガティブさんが出てきてしまうという始末。 仲良くなるまでは、まぁトントン拍子で進みますが、そこから入り込めないということ。そんなわけで、本音でも話せず、建前っ子に成り下がってしまう僕なのです。 まぁ、性格だよ、と言い切ってしまえば、それまでなのですが、どうにか治したい、クリニックりたい。 でも、今の自分もそれなりに悪くないと思っている自分がどこかにいたりするので、どっちゃねん、って話なんですけども。 要は、「本音と建前うまく使いたい」というところに軟着陸するわけです。 あーあ、うまく使いたいなぁ。あと、ハラミ食べたい。
最後にもう1つだけ「本音」について欠かすことのできない言葉があるのだが、勘の良い方は気付いただろう。
それは「建前」である。それではまた。