場所は新宿。朝の8時半から集まった三人の男達。彼らは何をしにこんな早くから集まったのか。普通の人たちには理解できないだろうが彼らは馬鹿をするのが好きなのだ。本気で馬鹿をするのだ。そこには彼らしか知らないロマンと喜びと嬉しさとドラッグをも凌ぐ楽しさがあるのだ。面白いことを考え面白くありたいと思う。彼らが面白いことを考えることによって人が笑い、幸せになる。自分のためにやっていることが結果として世界を平和にする事となる。そんな彼らは声をそろえてこう言うのだ「俺達は真面目にふざけていてぇんだっ!」と…  
 
分身マスター ・パケ代に4万も使う
・ツッコむときに相手の頭を叩く事が多い
・非力と言う事だが一発のパンチが重い
・潔癖症気味
ランダム ・弱リーダー気質
・ボケより野次を飛ばすほうが得意
・ぶっちゃけ大喜利はあんま好きくない
・「シャラポアですぅ!」とか言ってるほうが好き
浜風 ・お家が厳しい
・この三人でケンカしたら一番強いはず
・ipodシャッフルを持ってる
・クイズオフで4000円とお菓子を手に入れた
 
 
朝マックというシステムに腹を立てながらもフィレオフィッシュにかぶりつくマリアシャラポアとそれを傍観する「集合時間早すぎだろ」と思っている二人。マリアシャラポアがフィレオフィッシュを食べ終えるとともに彼らは本気でふざけ始めた。
 
「マクドナルド大喜利列伝」 (29分27秒)
 
1人はハンバーガーを三個も食い、1人はアップルパイを買ってきてもらったにもかかわらず「なぜリンゴなんだ」と言い、1人は馬鹿みたいにポテトを食いまくる。そんな彼らが「そろそろあれやらない?」と言い出した。そう、面雀だ。
 
「マクドナルド面雀列伝」 ( 24分04秒)
 
マックに飽きた彼らは後の1時間半をどうするか迷っていた。もうする事がないのだ。そのとき1人が言った「外にいかねぇか?」と。そして彼らは外で本屋を見つける。彼らにとっては本屋ですら笑いの舞台になってしまうのだ。
 
「本屋タイトル列伝」 ( 30分26秒)