pH7.5
路上にて
島田:ちょっとそこの兄ちゃん、服買わないかい?
田中:・・・なにやってるんですか?
島田:見れば分かるだろう。物売ってるんだよ
田中:・・・それ、ですか?
島田:当たり前だろう。他に何があるっていうんだい
田中:それ、値札ついてません?
島田:ああ、さっきダイエーで買ってきたからな
田中:で、それいくらで売るんですか?
島田:決まってるじゃないか。この値札の通りだよ
田中:・・・なんか意味あるんですか?
島田:え?
田中:だって・・・そんなことしても、儲けがないじゃないですか
島田:そうか?
田中:だって、あなたはダイエーで買った値段と同じ値段で売ってるんでしょう?儲け出るわけないじゃないですか
島田:いや、このTシャツ5個売ったらもれなくもう1個
田中:もらえません
島田:さらに、抽選で5名様にハワイ旅行
田中:ないですって
島田:なんだ、じゃあ俺ここで売るだけ損じゃないか
田中:そうですよ、やめたほうがいいですよ
島田:じゃあ、ユニクロにすればいいんだな
田中:そういう問題じゃないですって
島田:そうか、残念だ。じゃあ、このTシャツ買わないかい?
田中:なんでそうなるんですか
島田:いやあ、ついTシャツいっぱい買い込んじゃってさ、これ買って行ってよ
田中:24時間テレビを思わせるそのデザインがあまり気に入らないので、やめておきます
島田:う〜む・・・じゃあ、これはどうだ。すごいぞ。タートルネックなんだ
田中:暑いじゃないですか。ていうか、よくそんなもの売ってたな。ダイエーも
島田:じゃあ、ちょっとかわいい路線狙ってこれなんかどうだ
田中:それは、普通キャミソールと言います
島田:え?Tシャツじゃないの?
田中:まず、Tの形してないじゃないですか。それに、どう見ても女物でしょ
島田:じゃあ、これは?あの徳光和夫も着ていたやつだぞ
田中:24時間テレビ!最初のと同じじゃないですか
島田:じゃあ、何がいいんだ
田中:買うならダイエーで買いますって
島田:頼む、買ってくれ
田中:いやです
島田:家では家族がおなかすかせて待ってるんだ・・・
田中:そんなこと言われても・・・
島田:泣き落としも失敗か・・・
田中:あきらめが早すぎません?
島田:人生、あきらめが肝心だ
田中:家族はどうするんですか
島田:まあ・・・こいつも我慢してくれるだろ
田中:今どきたまごっちですか?
島田:いいじゃないか、そんなの個人の勝手だろ
田中:ていうか、家族が家で待ってるって、嘘だったんですか?
島田:そうなんだよ。女房には逃げられるし・・・というわけで、君、家族になってくれない?
田中:いやです
 

マレンレモン
クイズ番組
卓:ん?何だこの手紙?何々…
  【「クイズ!ミニオネア!」係】あぁ送ったなぁ。1000万だもんな。まさか…
  (ビリビリ…)
  【「クイズ!ミニオネア!出場決定!」】


(そして収録日)

雄:さぁやってまいりました!クイズ!ミニニカメ!

卓:田代!

雄:本日の挑戦者は山本 卓哉郎さんです!

卓:どうもどうも!

雄:じゃあ早速第1問(1万円)!

卓:トークは? まぁいい、まずここが肝心だな!

雄:携帯電話の社種を選べ!1、TU=KA イ、J−BONE C、AU 仝、DoCiMo

卓:うわっ、記号がバラバラ…
  ええと1は違うな。イも違うし!J骨って… なんやらよう読めんやつも違う。
  あれ先輩がよく言ってる「ドキモ」に近い。 てことでCだ!

雄:ファイナルパンサー?

卓:何でグローブだよ!ファイナルアンサー!!

雄:ファイナルアンサー?

卓:ファイナルアンサー!

雄:正解!

卓:よし!まぁここはねぇ!

雄:次は第2問!(5000円)

卓:金額下がってるじゃねえかよ!

雄:間違えた…第2問(2万円)

卓:あっさりしすぎ!もっと深く受け止めろ!

雄:混合物を熱して純粋な物質にする方法をなんというか?

卓:難くねぇ?

雄:A、水上置換方 B、蒸留 C、融解 D、溶かす

卓:ムズッ! Dは、明らかにおかしいけど…

雄:さぁ、お助けコマンドもありますよ!

卓:お!心づよい!じゃあ…うん? ええと、この45/50/5で…

雄:コンピュータが、答えをランダムにしぼります!(ジャン!) Bと仝と果汁が残りました!

卓:選択に仝はないよ!5%は果汁かい!

雄:さぁ、お答えをどうぞ!

卓:Bしかないやん…

雄:ファイナルアンサー?

卓:ファイナルアンサー!

雄:ピエールピエール!

卓:は?

雄:第3問!(5万)

卓:答えなんだよ!あってんのか?

(卓は次々と正解していき、最終問題!)

雄:第250問!(1000万)

卓:はぁ、はぁ 大変だぁこれは…

雄:ビックリマン2000の主人公の名前は?

卓:古いなぁまた。 覚えとらんわ…

雄:A.ヤマト B.タケル C.ミコト D.ヒミコ

卓:じゃあオーディエンス…

雄:会場の皆さんがボタンを押します!

卓:頼む〜!

雄:(AABBDDABCDABBDCCCDAAAABBBDCDCACCDDDDDAADCCBBBBBA…)

卓:いや、集計して〜!!

雄:(…仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝…)

卓:もういや〜…

 

悪魔のジェイソン
メリーさん

A:さて、頑張っていきましょう

B:昨日怖い本読んだんですよ。「隊長!!突撃するなら今です!」って言うのを無視しながら

A:そこは無視するなよ!勝つかもしれない場面なのに!
で、何の本読んだんですか?

B:メリーさんですね。いや〜怖かった〜

A:あ〜アレは怖いですよね〜

B:だからね、一回メリーさんから電話来たらどうするかってのを、一回やってみましょう。

A:いいですよ


(プルルルルルル)

A:あ、電話だ。ガチャ はいもしもし?

B:私 メリー。今からアナタの家に遊びに行くね。ガチャ

A:え?誰?もしもし?切れちゃった・・・変なの・・・

(プルルルルルル)

A:ガチャ はいもしもし?

B:オレオレ!メリーじゃん!?

A:やけになれなれしいな!ってかアナタ誰なの?

B:私?メリーよ。今アナタの家に向かっているわ。地下鉄で

A:リアルだな!地下鉄使うのかよ!メリーさん!

B:間もなくアナタの・・・・プツ

A:電波悪っ!地下鉄だからだよ!!

(プルルルルルル)

A:ガチャ はいもしもし

B:私 メリー。今アナタの自家用車でドライブしているの

A:勝手に使うなよ!!盗みだぞ!!

B:それじゃあまた後でね。・・・あ、(キキードーン ガチャ)

A:事故った!?メリー最後に事故ったんじゃ・・・まさかなぁ・・・

(プルルルルルル)

A:ガチャ はいもしもし

B:うぅ・・・わ・・・私 メリー

A:メチャクチャ怪我してるじゃん!!大丈夫かよ!?

B:私が死んだら・・・おふくろに「奴は最後まで輝いてたぜ・・・」って言ってくれないかしら・・・

A:君のお母さん知らないしなぁ・・・

B:あ、それはそうと今アナタの家の前にいるの

A:な・・・何だって!?

B:アナタの家・・・2次元なのね・・・

A:違うから!!マリオか俺は!!

B:とりあえず今から今行くね。ヘリで

A:歩いて来いよ!!近いだろ!!

(プルルルルルル)

B:私 メリー

A:まだ受話器取ってないよ!!早まるな!

B:今・・・アナタの部屋の前にいるはずだわ・・・

A:ちょっと自信無ぇのかよ!

B:調べてみるわ(ガチャ)あ・・・トイレじゃん・・・

A:どんな間違え方だよ!!トイレって書いてあるから!!
でもなんか・・・怖くなってきたなぁ・・・そうだ!お母さんに電話しよう!!

(プルルルルルル)

(ガチャ)

A:お母さん!?

B:私 お母さん

A:メリーじゃん!!しゃべり方同じだし!!

B:・・・ってなわけでメリーさん怖かったよ

A:怖く無いですから!!こんなメリーさんいませんよ!

B:でもね、こんなメリーさんでも一つだけ困ってることがあるんですよ

A:え?何ですか?

B:みんなの番号 タウンページで調べてるんですよ

A:もういいよ!!

 

炸裂満腹中枢
沈みゆく果てに

(ドロの沼の真ん中に、頭だけ出した男が2人)

新神「あのぅ、先輩・・・」

沼神「ん、どうした新入り。便所なら無いから、大小すべてここで全て吐き出せ」

新神「嫌です。先輩はここでしてるという事実も嫌です。
   そうじゃなく、わざわざこんな底なし沼にもわれわれ神族の人員を割く意味はあるのかと思いまして」

沼神「何を言う。物語や伝説に残っているのは湖や海の神が一般的だが、
   あらゆる場所に神は存在しなくちゃいけないんだ」

新神「それはわかりますけど・・・。僕どっちかっていうと木とか花とか、
   植物系の神に配属希望なんですが」
  
沼神「基本は底なし沼も同じだ。あらゆる生き物を見守り、時には手助けし、つかまえ、引きずり込み、帰さない。
   闇の中をさまよいながらもがき苦しみ・・・フハハハハ」

新神「恐いですよ! 底なし沼の嫌な部分がアピールされてます」

沼神「人の意識は薄れゆき、どこかを漂っているような感覚・・・ふっと目を覚ますと・・・そこは熱海」

新神「あり得ませんよ! 人死にかけてたのに!」

沼神「熱海の温泉の中には死んだはずのお爺ちゃんとお婆ちゃんが手招きして・・・」

新神「臨死体験じゃないですか!熱海が舞台って初耳ですよ!」

沼神「熱海の神の全面協力を得て実現したんだぞ。そういう思いやりは全ての神に共通なんだ。」

新神「熱海そのものにも神がいたとは・・・。そんなとこに力注がないで、溺れて死にそうなら
   助けてやればいいじゃないですか」

沼神「そういう直接的なことはしちゃいけないんだよ。
   まぁ熱海の神が熱海市長に許可取りに行ったのはギリギリだったけどな」

新神「わざわざ許可取ったんですか!」

沼神「時には積極的にいかないとダメなんだよ。
   ほら、昔話にさ、泉に落ちた斧を泉の女神が拾ってあげる話があるだろ?」

新神「まぁおおざっぱに言うとそんな感じの話はありましたけど」

沼神「実はさぁ・・・その女神って俺のお婆ちゃんなんだよ」

新神「・・・いや何ですかそれ自慢!? 全然関係ないですよね?」

沼神「いや、つまりあのくらい積極的にボランティアしちゃってもいいんだよ。
   お婆ちゃん軽く斧アンケートとかも取ってたらしいし」

新神「斧アンケートって。直系の血筋なのに物語のとらえ方が適当ですね、先輩。
   でも底なし沼じゃあ人の役に立とうにも人が近づきませんよ・・・」

沼神「いや、でもチャンスが無いとは言えないじゃないか。
   お婆ちゃんみたいな事ができたら俺たちも物語に残るかもしれないぞ?」

新神「そうですかねぇ・・・。落とし物拾うくらいで物語になるかなぁ、今時」

沼神「いろいろ工夫すれば大丈夫だよ。前に誰かが落としてったタンスで練習してみるか」

新神「それ粗大ゴミでしょ! タンスでシミュレーションは無茶が・・・」

沼神「まぁ使えればいいじゃないか。 えーっとセリフは『この沼を汚すのはお前かー!』
   でいいかな?」

新神「ダメですよ!それはゴミ捨てられた時に言ってくださいよ。
   沼の中から現れて、『このタンスを落としたのはお前か』でどうですか?」

沼神「よし。じゃあいくぞ。・・・・・・ぶはぁっ!はぁぁっ!このっ、ぶふぁっ、タンスを落としたのはっ、
   お前かぁぁぁゲッホゴホっっ!」

新神「恐いですよ!全身ドロまみれでタンス持ち上げて叫んだら!
   せめて顔のドロくらいは拭いた方が良いんじゃないですか?」

沼神「そうだな。じゃあ・・・・・・ぶはぁっ!ふぅ、(ゴシゴシ)
   あっ、ここで落とした人と恋が芽生えちゃったりするかな?」

新神「芽生えませんよ素顔見せたからって!出会いに飢えてることはわかりましたから続けて下さい」

沼神「えーと、あっ、『お前が落としたタンスが金だったら正直者じゃないか!』」

新神「うわ中途半端に斧ストーリー思い出した! 先輩意味わかんないですから普通にお願いします!」

沼神「でもせっかく思い出したんだからやってみたいな。金のタンスと桐のタンス持ってない?」

新神「桐のタンスじゃただの良い品じゃないですか!どっちにしろ無いですけど」

沼神「しょうがないな・・・じゃあ新企画『タンスドロドロ!さぁドッチ!』でいこう」

新神「タイトル付けてもどうしょうもないですけど、新しいことはした方がいいですね」

沼神「これは沼に落ちてドロまみれのタンスとドロまみれのお前を選ばせる、という企画だ」
   
新神「なんで僕を選択肢に入れてるんですか!どっち選べば正解なのかもわかりませんし」

沼神「こうでもしないとお前出演できないないぞ?スペシャルサンクス スペシャルサンクス」

新神「適当なこと言わないで下さいよ!
   そんなんでちゃんと物語的っぽくなるんですか?」

沼神「タンスを選べばコンティニュー、お前を選べばタイトル画面に戻る」

新神「ゲームオーバー後じゃないですか! 
   こう、落とし主の性格を試したりはできないんですか!?」

沼神「タンスならA型、お前ならO型だな」

新神「そこから先は自分で調べろと!? そういう性格じゃなくて正直かどうか、とかですよ」

沼神「『タンス落としました』なんて言うヤツは嘘つきだろ」

新神「元も子も無いですよ! 先輩そんなんじゃお婆ちゃんの名前に傷付けちゃいますよ!?」

沼神「ああ、こないだ家系図から名前削られたから大丈夫だよ」

新神「人生がドロ沼ですね・・・」

 

大石・玉田
学校

2人:はいどうも〜!

大:大石・玉田です!宜しくお願いします!

玉:・・・・・・・・・w

大:まあそんなことより聞いてくださいよ。

玉:・・・・・・・・・w

大:いい加減しゃべれ!

玉:まぁ、学校って良いですよね?

大:あぁ学校っていいですね。

玉:あの、歴史の勉強とか大変ですケドおもしろいですよね。

大:あぁ僕も結構好きでしたね。

玉:あっ!歴史の存在知ってるんだ!

大:知ってるよ!別に保育園で学歴終了じゃないですから・・・。

玉:残念!

大:波田陽区につなげるな!ホントに保育園で終わったと思ってるんですか?

玉:はぃ。てっかり・・・。

大:てっきりな!

玉:それそれ。

大:それそれじゃねぇよ!勝手にはげるなよ・・・・。

玉:でも、今の年号の覚え方間違ってません?

大:そうか?お前良い案でも有るの?

玉:有るよ。例えば710年の平城京とか・・・・・。

大:なんと綺麗な平城京だよね。

玉:中居の父さん平城京

大:中居君、建物がお父さんなの?他には?

玉:794年の平安京もあるよ。

大:有名だね?鳴くよウグイス平安京だよね。

玉:啼くよウグイス平安京

大:どんだけウグイスてんぱってんだよ!

玉:1587年の本能寺の変とかさ。

大:イチゴパンツの本能寺。

玉:本能寺とミルクをかき混ぜるとメロンシェイクになります。

大:ならないから。それにごろ合わせになってないじゃん。

玉:それと、恋愛も良いよね。

大:あぁ、いいね。お前には良い体験無いと思うけど・・・・・。

玉:だから今日はお前にラブレター書いてきたんだ!

大:ふぅ・・・・・・・・・・・・ありがとう。

玉:「大石へつき合ってください    終わり」

大:短っ!大塚愛がCDを出す間隔より短いから・・・・・ちゃんとやって!

玉:「僕は君が下敷きをくねくねさせる姿に心を打たれてしまいました」

大:どこに惚れてるんだよ!お前の感覚が分かんないよ。

玉:「もはや、僕はあなたの下敷きです」

大:うまいこと言うな!

玉:「しかも、真ん中にフシギダネがプリントされてるやつです」

大:そんなの有るけど!関係ないだろ!

玉:「結構、草系です」

大:お前は草系じゃないよ!

玉:「こんな僕で良ければつき合ってください」

大:いやだよ!止めさせてもらう!

2:どうもありがとうございました!

 

「西高東低」
「なんかいろいろ」

西 「どうも。西高東低です。」
東 「『西高東低』の『東』って『ひがし』じゃないですか。けど、僕、『あずま』なんですよ!」 
西 「愚痴を言うな!良いじゃないかよ!もう。愚痴言わないで漫才しましょう。」
東 「今日は大会だからいつもと違う漫才をしましょうよ。」
西 「違う漫才とはどういうこと?」
東 「今日は何もしゃべりません。」
西 「無言漫才!?バカ!漫才じゃねーよ。お客さんはどうするんだよ。」
東 「訳わかんなくて帰る。」
西 「だめじゃねーかよ!」
東 「だったら、最近の国際情勢についての漫才は?」
西 「話題が重いよ!もっとフランクに!」
東 「3丁目の田中さんの息子、九九が言えるようになったんだって。」
西 「そんな話題でどうやって話を展開してくんだよ!訳わかんないよ!」
東 「けど、もっと訳がわからないのは最近の女ね。」
西 「話題が変わりすぎてるよ!まあ、訳がわからないとはどういうこと?」
東 「最近の女は日焼け止めクリームを塗りすぎ!」
西 「あー。わかりますよ。僕も彼女とのデートで映画見に行くんですよ。けど、隣りから日焼け止めクリームのにおいがきついんですよ。薄く塗れば良いのになぜにそこまで厚く塗る?!」
東 「まだまだだな。俺の彼女はもっとすごいよ。」
西 「どういうこと?」
東 「自分の家の浴槽に日焼け止めクリームをいれて入浴。」
西 「スケールがでかすぎるよ!というかどんだけ日焼けしたくないんだよ!お前の彼女」
東 「あー、なんだかベトベト。」
西 「当たり前だろ!」
東 「うわ、足がつかない!アップアップ。」
西 「どんだけ深いんだよ!彼女の家の浴槽!溺れないだろ!」
東 「まあ、そんな女たちも、子供の時がすごくよかったでしょうね。」
西 「そうでしょうね。僕達が子供の時は鬼ごっことかよくやりましたよね。」
東 「確かにね。久々にやりましょう。」

東 「鬼ごっこするものこの指とまる?」
西 「そこで聞くなよ!」
東 「鬼を決めよう!ジャンケンでな!ジャンケンポォォォーーーーーーーン!!!」
西 「ジャンケンにどんだけ気合い入れてんだよ!お前が鬼な!」
東 「10数えたら追うからな!1、2、3、4、5、6、8、9、10!」
西 「ちゃっかり7を抜かしているし。もう。♪鬼さん、鬼さん、ここまでおいで!」
東 「♪追いついた!」
西 「なんでだよ!もう、めちゃくちゃじゃねーかよ!」
東 「だから子供時代がめちゃくちゃだから今の俺の人生、めちゃくちゃなの。」
西 「もういいよ。」
東 「ありがとうございました。」

 

アジアの人々へ〔夢と希望を忘れるな〕
フィリピンのバナナ工場
工場長 さぁみんな今日も働くんだぞ

  工員 工場長

工場長 なんだ

  工員 ここで2週間働いてきて思った事が一つあります

工場長 だからなんなんだ

  工員 バナナって、農園で育てる物では無いのでしょうか

工場長 シーッ!
      黙ってろ、ばれたら二度と日本に輸出できなくなるぞ

  工員 で、でも煙モクモク出てるじゃないですか!
      煙モクモク出てる所からバナナが出てきてるじゃないですか!

工場長 黙れ黙れ、第一その事を2週間黙殺していたお前もお前じゃないか

  工員 そ、それは・・・

工場長 いいから黙って作業をしろ

  工員 第一バナナを作るのにこんな防護スーツはおかしいんですよ
      これなら完璧に原子力を防御できるじゃないですか 

工場長 それは・・・あのー・・・あれだ、あっつくなるからさ、そうだ耐熱スーツだよ、耐熱スーツ

  工員 本当のバナナ農園でも耐熱スーツは要らないですよ

工場長 要るよ、だってあっついじゃん

  工員 外でこれ来たら余計熱いですって

工場長 何言ってるんだよ日を避けてるんだから涼しいに決まってるじゃないか

  工員 出た子ども理論だ!
      そんな理論が学界を通ると思ってるんですか!

工場長 通らなかったらディフェンスの科学者達を審判が見えないところで倒せば良いんだよ

  工員 学界にはディフェンスも審判もいませんよ

工場長 ゴメン、そこはノリで言った

  工員 一瞬こいつ頭おかしくなったんじゃねぇの?って思いましたよ

工場長 サラリと暴言を吐くな一応工場長なんだぞ

  工員 すいません

工場長 とりあえず作業を始めて

  工員 でもバナナが出て来ないんですけど

工場長 機械の故障かな?

  工員 どうなんでしょうね

工場長 もしくはこれより前の作業がまだ終わっていないとか

  工員 これより前の作業なんかあったんですか?

工場長 あるよ流れ作業でやってるんだよ

  工員 知らなかった、この機械が作ったやつを箱に詰めてるだけかと思った。
      いやまぁこれもおかしいんだけども

工場長 この作業が最後だからね

  工員 箱詰めですから、そうでしょうね

工場長 まず最初に外からバナナを持ってくる

  工員 はぁ・・・

工場長 で次の人が、なんだろうなぁ・・・
      まぁ匂い嗅いでるのかなあれは?

  工員 随分とあやふやな、監督不行き届きにも程がありますよ
      で、他は無いんですか?

工場長 無いね

  工員 じゃあ今匂いのチェックで止まってるんですかね?

工場長 そうだろうね

  工員 で、この機械は何の意味があるんですか?

工場長 えーっとなんだろ、箱詰めのためにバナナを整列させてるんだと思う

  工員 なんで整列させる機械から煙が出てるのか、防護スーツが要るのか、疑問が尽きないんですが

工場長 考えるな考えたら負けだ

  工員 なんですかそのルールは
      で、ここでは外から持ってきたバナナの匂いを嗅いで箱詰めしてるだけなんですか?

工場長 それしかしないね

  工員 じゃあこの工場いらねぇよ!
 

ファルセッツ
声に出して読みたい英文

咲也&翼:ファルセッツ、よろしくお願いします!
咲也:最近有名の「タッキー&翼」はパクってませんよ!
翼:パクって無いって!
と言う事でツッコミ担当の翼と・・・
咲也:日常生活でも「メガネは?」と聞くと「上にあるじゃない」と言われるほどボケているボケ担当咲也です!
翼:そんな紹介いらない!
咲也:ところで最近は外国がブームになってるからよく英語習う人はいるけどその方法がおかしい!
翼:なんだいきなり?
咲也:「They have to wark today.」
翼:何これ?
咲也:日本語で「彼らは今日、働かなければなりません」
翼:何させたんだそいつに!?まだあるの?
咲也:まだまだあるって他にも
「You must not your friends that much.」
日本語で「あなたは友達にそんなに電話をかけてはいけません」
翼:行動はそんなに規制しなくてもいいだろ!
咲也:最近の英語は本当におかしいんだって他には
「Then big a tree fell on her.」
日本語で「その時、大きな木が彼女の上に倒れました」
翼:それ死んでる!!
咲也:実際ありえない事も書いてあるから、他にも
「They don't go anywhere last year.」
これを日本語にすると「彼らは去年どこにも行きませんでした」
翼:どこにも!?じゃあずっと家にいたとか!?
咲也:こんな文じゃなくても最近の学校の英語もおかしいと思う!
翼:なんでさ?
咲也:英文が日常で絶対使わない!
例えば「Is that bird?-No,it isn't. It's a hosptial.」
「あれは鳥ですか?−違います。あれは病院です」
って間違える訳無いだろ!
翼:あれは簡単な文から始めるからそうなるんだろ!
咲也:最近びっくりしたのは
「What are you come to school?」
という疑問文に答えた中学生が
「I can't walk.」
翼:歩けないの!?
咲也:他あったのでは「What are you doing?」
の疑問文に答えた答えが
「I am fool.so I don't know.」
翼:自分の事も分からないのこの人は!?
咲也:本当にひどいんだけど最後に英語でお前に一言
翼:何?
咲也:「I no longer love you.」
翼:私は・・・愛してない・・・って
これは「もう私はあなたを愛してない」って別にお前に恋してないよ!
咲也:これがあなたへのメッセージ
翼:いいかげんにしろ!!
咲也:タッキー&翼でした!
翼:だからそんな訳無いだろ!
咲也&翼:ありがとうございました!

 

走る塾

石本「最近、食品が危ないよね」

江尻「いきなりはじめないで挨拶ぐらいしてくださいよ」

石本「はい、どうも」

江尻「僕等、2人で・・・」

石本「最近、食品が危ないよね」

江尻「無視しないで、確かにそうだけど」

石本「最近、食品が危ないよね」

江尻「そうだね」

石本「最近、食品が危ないよね」

江尻「何回、同じこと言うんだよ、」

石本「ごめん、発声練習やってた」

江尻「お前、発声練習で、最近、食品が危ないよね、っていうのか?」

石本「中学校の先生に教えられたから」

江尻「まぁもうどうでもいいけど、ネタしましょう」

石本「食品で色々問題出てきてますからね」

江尻「鶏肉とかね」

石本「もっと色々説明つけたほうがいいんですよ」

江尻「たとえば?」

石本「枝豆とか」

江尻「枝豆は危なくないでしょうよ、なんて付ける?」

石本「飛び出し注意」

江尻「確かに飛び出す時あるけど、つけなくてもいいでしょ」

石本「枝豆は急に止まれない」

江尻「車じゃないんだから、つけなくていいでしょうよ」

石本「これを書くと、右左を見てから枝豆を食べるので安全でしょうよ」

江尻「まぁ他には?」

石本「納豆にね」

江尻「はい」

石本「混ぜるな危険」

江尻「トイレの掃除液でしょ、」

石本「小豆にもね」

江尻「なんて?」

石本「本製品は食品ですのでお箸の練習には使わないでください」

江尻「小さいとき使うけど」

石本「お手玉にも使用しないでください」

江尻「たしから小豆が入ってるけど」

石本「うん」

江尻「けど何で全部、豆なの?」

石本「豆には危険が多いぞってことで」

江尻「全然きちんとしたのないじゃないですか」

石本「皆さんもこれをふまえて、豆を食べてください」

江尻「やだよ」

石本「以上スポンサーは豆屋の石井屋でお送りしました 」

江尻「もう帰る!」

 

 

春夏秋冬
桃太郎?

春夏:最近思い出すんですけど、小さい頃読んでもらった本とか懐かしいなぁって

秋冬:あ〜確かに懐かしいねぇ、僕はかぐや姫とか女の子らしい本読んでもらったけど、あなたは? 

春夏:俺は失楽園とか大人らしい本を読んでもらったなぁ

秋冬:大人すぎるだろ!どんだけマセガキなんですか

春夏:最近は、桃太郎が主だけど

秋冬:まだ読んでもらってるの?!って子供化してるじゃん!

春夏:それでね、最近思うんだけど最近の世の中って英語が必須じゃないですか?

秋冬:あ〜そうだね、多国化してるからね、英語は大切になってるね

春夏:やっぱしね、小さい頃から英語を学ばないといけないと思うんですよ

秋冬:小さい頃に学ぶと大きくなってから苦労しないしね

春夏:それでね、絵本の中に少しだけ英語を混ぜると良いと思うんよ

秋冬:おっそれ良いね。簡単な英語をちょこちょこっと入れてね

春夏:そうそう、それで今日は、その絵本を書いてきました

秋冬:おっ、そうなんだ、ちょっと聞かせてよ

春夏:わかりました、それじゃ読みます、ベースとする物語は桃太郎で題名は「桃マイケル」

秋冬:太郎をマイケルにすんな!日本に多かった名前をアメリカに多そうな名前にしただけじゃん

春夏:むか〜しむかし、とあるParkに、おじいさんとおばあさんが居ました

秋冬:公園に限定しちゃった!あるところだよ

春夏:おじいさんは山へ芝刈に、おばあさんは川へEnjoyしに行きました

秋冬:川に何の楽しみを期待できるっつーんだよ!

春夏:おばあさんは川でEnjoyしていると、川上から大きな桃が
   DonburakoーDonburakoと流れてきました

秋冬:そんな英語ねぇよ!それは日本語での効果音だから

春夏:おばあさんは、その桃を拾い上げ、おじいさんと食べようとParkに帰りました

秋冬:ホームレスだったの?!家ぐらいあるだろ普通

春夏:おばあさんとおじいさんは、大きな桃を食べようと、桃をLacerateしました

秋冬:引き裂いちゃった!包丁で切れよ!

春夏:すると中から、とっても可愛い可愛いそして、Hypeな桃マイケルが出てきました

秋冬:麻薬常用者なの?!使う英語間違えすぎだろ

春夏:桃マイケルはすくすくと育ちました、するとある日鬼がいると言う噂を聞きつけ
   鬼を倒すためにZooへ向かうことになりました

秋冬:動物園に鬼なんていねぇよ、いたら見にいくっつーの

春夏:Sallyの途中桃マイケルは犬と出会いました

秋冬:小旅行になっちゃった!旅だよ、そんなワイワイする小旅行じゃないの

春夏:すると犬は桃マイケルにこう言いました「お腰につけたTesticleを私に下さい」と

秋冬:睾丸なんてもらっても嬉しくねぇよ!キビ団子でしょそれは

春夏:まぁ同じようにして、猿とBobと出会いました

秋冬:略した?!って猿はわかるけど、ボブって誰だよ!キジだよ普通は

春夏:そして、桃マイケル一行は鬼がいると噂のZooへ着き、そして一斉に

秋冬:攻撃をしかけるんだね

春夏:Go to home

秋冬:帰んなよ!何一斉に全員家に帰ってんだよ、戦え戦え

春夏:桃マイケル一行は、他のお客さんの冷たい視線を浴び、帰ることを許されませんでした

秋冬:そりゃそうだ!鬼を退治に行ってるのに帰れねぇよ

春夏:客「Boo!Boo!」

秋冬:ブーイングが本格的すぎるだろ!

春夏:しょうがなく、桃マイケルは鬼に向かい、こう言いました「Shall We Dance?」

秋冬:何楽しくやろうとしてんだよ!踊らない!早く倒せよ

春夏:桃マイケル一行と鬼達は戦うことも忘れて、ずっと踊っていました・・・

秋冬:踊っちゃった?!戦わずに、平和主義だなぁ

春夏:めでたい めでたい

秋冬:めでたくねぇし、めでたしだよ、もういいよ!ありがとうございました