春夏秋冬
桃太郎?

春夏:最近思い出すんですけど、小さい頃読んでもらった本とか懐かしいなぁって

秋冬:あ〜確かに懐かしいねぇ、僕はかぐや姫とか女の子らしい本読んでもらったけど、あなたは? 

春夏:俺は失楽園とか大人らしい本を読んでもらったなぁ

秋冬:大人すぎるだろ!どんだけマセガキなんですか

春夏:最近は、桃太郎が主だけど

秋冬:まだ読んでもらってるの?!って子供化してるじゃん!

春夏:それでね、最近思うんだけど最近の世の中って英語が必須じゃないですか?

秋冬:あ〜そうだね、多国化してるからね、英語は大切になってるね

春夏:やっぱしね、小さい頃から英語を学ばないといけないと思うんですよ

秋冬:小さい頃に学ぶと大きくなってから苦労しないしね

春夏:それでね、絵本の中に少しだけ英語を混ぜると良いと思うんよ

秋冬:おっそれ良いね。簡単な英語をちょこちょこっと入れてね

春夏:そうそう、それで今日は、その絵本を書いてきました

秋冬:おっ、そうなんだ、ちょっと聞かせてよ

春夏:わかりました、それじゃ読みます、ベースとする物語は桃太郎で題名は「桃マイケル」

秋冬:太郎をマイケルにすんな!日本に多かった名前をアメリカに多そうな名前にしただけじゃん

春夏:むか〜しむかし、とあるParkに、おじいさんとおばあさんが居ました

秋冬:公園に限定しちゃった!あるところだよ

春夏:おじいさんは山へ芝刈に、おばあさんは川へEnjoyしに行きました

秋冬:川に何の楽しみを期待できるっつーんだよ!

春夏:おばあさんは川でEnjoyしていると、川上から大きな桃が
   DonburakoーDonburakoと流れてきました

秋冬:そんな英語ねぇよ!それは日本語での効果音だから

春夏:おばあさんは、その桃を拾い上げ、おじいさんと食べようとParkに帰りました

秋冬:ホームレスだったの?!家ぐらいあるだろ普通

春夏:おばあさんとおじいさんは、大きな桃を食べようと、桃をLacerateしました

秋冬:引き裂いちゃった!包丁で切れよ!

春夏:すると中から、とっても可愛い可愛いそして、Hypeな桃マイケルが出てきました

秋冬:麻薬常用者なの?!使う英語間違えすぎだろ

春夏:桃マイケルはすくすくと育ちました、するとある日鬼がいると言う噂を聞きつけ
   鬼を倒すためにZooへ向かうことになりました

秋冬:動物園に鬼なんていねぇよ、いたら見にいくっつーの

春夏:Sallyの途中桃マイケルは犬と出会いました

秋冬:小旅行になっちゃった!旅だよ、そんなワイワイする小旅行じゃないの

春夏:すると犬は桃マイケルにこう言いました「お腰につけたTesticleを私に下さい」と

秋冬:睾丸なんてもらっても嬉しくねぇよ!キビ団子でしょそれは

春夏:まぁ同じようにして、猿とBobと出会いました

秋冬:略した?!って猿はわかるけど、ボブって誰だよ!キジだよ普通は

春夏:そして、桃マイケル一行は鬼がいると噂のZooへ着き、そして一斉に

秋冬:攻撃をしかけるんだね

春夏:Go to home

秋冬:帰んなよ!何一斉に全員家に帰ってんだよ、戦え戦え

春夏:桃マイケル一行は、他のお客さんの冷たい視線を浴び、帰ることを許されませんでした

秋冬:そりゃそうだ!鬼を退治に行ってるのに帰れねぇよ

春夏:客「Boo!Boo!」

秋冬:ブーイングが本格的すぎるだろ!

春夏:しょうがなく、桃マイケルは鬼に向かい、こう言いました「Shall We Dance?」

秋冬:何楽しくやろうとしてんだよ!踊らない!早く倒せよ

春夏:桃マイケル一行と鬼達は戦うことも忘れて、ずっと踊っていました・・・

秋冬:踊っちゃった?!戦わずに、平和主義だなぁ

春夏:めでたい めでたい

秋冬:めでたくねぇし、めでたしだよ、もういいよ!ありがとうございました